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2013-05-02

ネタはいい映画。

この映画は絶対にオススメ

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できない!

という映画をたてつづけに二本も見てしまった。

あまりにひどいのでネタバレありで説明します。

いないと思うけど、見たくない人は読まないように。



【リセット】 2010年アメリカのホラー映画

つかみは中々良かった。


あるとき、突然電気が消え、数人を残して人々は皆消え去った。

生き延びた人も、次々、影に襲われて消えていく。

――72時間後。


生き延びた人たちは、明かりがあれば影に襲われないことに気がつく。

たまたま助かったのは明かりが近くにあったからだ、と。

しかし世界はどんどん闇に包まれ、夜が長くなっていく。
ライトはなぜか点かなかったり、突然消えたりもする。


自家発電をしていて明るい音楽まで鳴っているバーをたまたま見つけ、主人公達4人が集まってくる。

自家発電をしていて明るい音楽まで鳴っているバーに、主人公達4人が集まってくる。

だが、それは明かりに群がる蛾のように、逃げ場を失ったことを意味していた・・・。


みたいな感じで一見面白そうなストーリー。
わりとドキドキする展開。

だけどピリピリと低予算が感じられ、すごく、
「ブレア・ウイッチプロジェクト」の匂いがする!と思ったら、やっぱりそうだった!

投げっぱなしのストーリー(敵が最後まで不明)。

途中であっさり主人公が死ぬ。子供しか生き残らない。

言いたいことがまったく伝わらない。

ネットを駆使してみると、どこでも評価が5点中2点だった。なかなかこの点数はない。
ストーリーは聖書をモチーフにしているらしいのだけど、一回は読んだことあるレベルではまったくそれとわからない。
現にわからなかった。聖書を変に飛躍しすぎ。

それに聖書モチーフの映画はどうしてこう、ストーリーがワンパターンなんだろう??
奇跡とかで助かっても(主人公は助からないけど)、何も面白くないのだが。



【テイキング・ライブス】 2004年 アメリカ ジャンル不明

サスペンスかミステリーかアクションのつもりなんだろうけど、最後までみてもどれに該当するのかわからなかった。

アンジョリーナ・ジョリーが主演(FBI役)。他の俳優も有名人らしい。

開始5分までは意外性があった。

暗そうで人の良さそうな青年が、ちょっとヤンキー気味な男と出会う。

人の良さそうな青年はどこか遠くへいきたいという。
ヤンキーは脱走兵な上、あまり法を守らなさそうな男で、どこか危なげな性格。

二人が車に乗ってどこかへ向かっていく途中、車がパンクをした。
運転者だった人の良さそうな青年は、運転の不注意を平謝りする。
そんなとき、走りかかった対向車線の車に、突然青年がヤンキーを蹴り飛ばす。

ヤンキー開始5分で死亡。
走ってた車はひっくり返って炎上。

青年はヤンキーの顔を石で叩き潰す。

そして青年はヤンキーになりかわり次の獲物へ・・・。


文章で書くとあれだけど、映像で見てると意外で驚いた。



――ここまでがこの映画のピーク――


時は流れ10数年後。

犯人も成長し、顔も変装している(違う役者)おり、
(犯人の顔を見せぬままおじいさんに変装する演出がある)
このままでは視聴者には誰が犯人かわからない。

・・・はずが、犯人は、次の5分で出てくる。

誰がどう見てもこいつは犯人。

殺人現場にいたのは彼だけ。返り血は被害者を助けようとしてたとか言い訳。

というより、犯人と警官以外、ほとんど登場人物はいない。

小学生でも気がつくレベル。

もし意外性があったとしても警官の同僚が犯人かまったくのモブが犯人。
もしくは主人公が犯人。
それ以外ありえない。選択肢がない。
(大穴として宇宙人が犯人!てのもあるか・・・。)



頭の良いはずの主人公は、犯人にはまったく気が付かない。

突然DNA判定で犯人は白!とか言い出しちゃう。

この映画作った人、DNA判定がなんのことか理解して作っているのだろうか。

なんの証拠に付着していたDNAと判定したかすらわからない。

よってトリックらしきものが出てこない。

単に、警官が判定したDNAを間違ったのではないかとすら思った。



主人公の特技は、シャーロック・ホームズみたいに細部を見て観察すること(英ドラマ:シャーロックとかとほぼ同じ演出)。

だが、ろくに推理しない!!何かわかっても最後まで説明もしない!!!

これが登場人物いわくプロファイリングらしい。

視聴者が気がつくだろう的な演出なのか? 視聴者が気がつくレベルの推理だったら、全然凄いとは思わないのが何故わからないのか。


しまいには、主人公は犯人に唐突に恋してしまう。
即、ベットイン。

ここで驚いたが、アンジョリーナ・ジョリーが乳首出す。
すごく長いベッドシーン。
(これ目的の人なら見てもいいかも?)


あからさまに怪しい人物が犯人の場合、王道としては、
視聴者を欺くため、途中で急に犯人とは思えなくなる演出をはさむのが多いと思う。
それで結局騙されるというわけだ。

だがしかしこの映画、なんのひねりもなく、犯人は犯人。

一回も視聴者は欺かれない。




そしてエンディング。

孕んだフリしたアンジョリーナ・ジョリー(FBIもクビになったふり)がこっそりと住む家に、犯人がおびき出されてアウト。

犯人がなぜわざわざ危険を冒してノコノコやってきたのか?

犯人がこなかったらどうしてたのか?何故くるとおもったのか?

説明は一切なし。
視聴者はおいてけぼり。アンジーだけが終わったわ的なつぶやきで終了。



犯人が被害者に次々なり変わっていく、という発想だけは良かったと思うのだがまったく活かしきれてない。
犯人はどうどうと真昼間から殺人を犯したり、有名ホテルのエレベーターで殺人を犯してあっさり主人公にばれるとか(推理の結果とは無関係)、10何年も逃げてきた犯人とは思えない。
行動がリスキーすぎる。

なにからなにまで糞映画でした。
こんなの観るくらいなら、同じアンジーが警官役のボーン・コレクターが絶対オススメ。


とまあ、怒りのあまり長文を書いてしまいましたが、あなたもこんなクソ映画を見たとかありましたらご連絡ください・・・。

私はもう糞映画はしばらくご遠慮したいところですが・・・。

では映画ってほんとーに面白いですね。さよならさよなら。
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